LIBMOの審査は厳しい?落ちる原因と確実に通過するためのチェックリスト
格安SIMのLIBMO(リブモ)を契約しようと申し込みフォームを入力し終え、「あとはSIMカードが届くのを待つだけだ!」と安心していませんか?実は、申し込みボタンを押した後には必ず通信会社側による「契約審査」が行われており、この審査に落ちてしまうと契約は強制的にキャンセルとなってしまいます。ネット上では「LIBMOの審査に落ちた…」という声も散見されますが、LIBMOの審査は決して理不尽に厳しいわけではなく、落ちる人には明確な原因が存在します。この記事では、LIBMOの審査に落ちてしまう主な原因と、一発で確実に審査を通過するために事前に確認しておくべき「絶対チェックリスト」を詳しく解説します。
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LIBMOの契約審査とは?何を見られているのか
そもそも、なぜスマートフォンを契約するのに「審査」が必要なのでしょうか。通信会社側が何を警戒し、どのような基準で顧客をチェックしているのか、その背景を知ることから始めましょう。
携帯ブラックリストと過去の未払い履歴の照会
審査において最も厳しくチェックされるのが、「過去に他の通信会社で料金を滞納したり、踏み倒したりした履歴がないか」という点です。
通信会社同士は「TCA(電気通信事業者協会)」や「TELESA(テレコムサービス協会)」といった信用情報のネットワークを通じて、料金の未払い情報を共有しています。もしあなたが過去に別の携帯会社で料金を払わずに強制解約された経験があり、その未払い分を今も精算していない場合、いわゆる「携帯ブラックリスト」に入っている状態となり、LIBMOの審査にも極めて高い確率で落ちてしまいます。通信会社にとって、毎月確実に料金を払ってくれない人(貸し倒れのリスクがある人)と契約するのは最も避けるべき事態だからです。
端末の分割払いにおける「割賦審査(ローン審査)」
もう一つ、非常に審査が厳しくなるケースがあります。それは、LIBMOでスマートフォン端末をセットで購入し、その支払い方法を「分割払い(24回払いなど)」に設定した場合です。
通信回線の契約だけであれば比較的審査は緩いのですが、数万円の端末を分割で買うということは、実質的に「LIBMOから借金をしてローンを組む」ことと同じになります。そのため、通信料金の滞納履歴だけでなく、クレジットカードの支払い遅延や自己破産の履歴などを記録している「CIC」などの個人信用情報機関への照会が行われます。過去にクレジットカードの支払いを何度も延滞していたりすると、この「割賦審査(分割払いの審査)」で引っかかり、契約を断られてしまうことがあります。
審査落ちの最も多い原因は「書類と入力情報の不一致」
「過去に料金を滞納したこともないし、クレジットカードも毎月払っているのに審査に落ちた!」という場合、実はその原因の9割以上は、全く別の非常に初歩的なミスにあります。
本人確認書類と入力した住所・氏名の完全一致が必要
LIBMOの審査落ちで圧倒的に多いのが、「申し込みフォームに入力した住所や氏名」と、「アップロードした本人確認書類(運転免許証など)に記載されている住所や氏名」が、一文字でも違っているというケースです。
例えば、免許証には「〇〇町1丁目2番地3号」と書いてあるのに、入力フォームでは「〇〇町1-2-3」と省略して入力してしまったり、結婚して苗字が変わったのに免許証の氏名変更手続きをしておらず、古い苗字の免許証を提出してしまった、といった具合です。格安SIMの本人確認は法律(携帯電話不正利用防止法)に基づいて非常に厳密に行われるため、表記の揺れや省略は一切許されず、機械的に「不一致」として審査落ちの判定を下されてしまいます。
本人確認書類の撮影不備(ピンボケ、見切れ、反射)
入力情報が完璧でも、提出する「画像データ」の品質が悪ければ審査には通りません。スマートフォンで本人確認書類の写真を撮ってアップロードする際、「写真がブレていて文字が読めない」「フラッシュの光が反射して住所の一部が隠れている」「免許証の端っこが見切れて(枠外にはみ出して)いる」といった撮影不備は、即座に再提出または審査落ちの対象となります。
また、マイナンバーカードを提出する場合、法律で隠すことが義務付けられている「臓器提供意思表示欄」に付箋を貼らずにそのまま撮影してしまったり、裏面が不要な書類なのに裏面まで送ってしまったりするミスも多いです。公式サイトの「本人確認書類の撮影ガイド」をよく読み、明るい場所でピントを合わせて、枠内にしっかりと収まるように撮影することが非常に重要です。
MNP(乗り換え)特有の審査落ち原因と注意点
現在使っている電話番号をそのままLIBMOに引き継ぐ「MNP(乗り換え)」で契約する場合、新規番号の発行にはない特有の落とし穴が存在します。
MNP予約番号の有効期限切れと日数不足
MNPで乗り換えるためには、前の通信会社で「MNP予約番号(10桁の数字)」を発行してもらう必要がありますが、この番号には「発行から15日間」という有効期限があります。
ここで注意すべきなのは、「LIBMOに申し込む時点で、MNP予約番号の有効期限が『10日以上』残っている必要がある」という独自ルールです。なぜなら、申し込みを受けてから審査を行い、SIMカードを郵送し、ユーザーが受け取って開通手続きを行うまでに数日間のタイムラグが生じるため、期限ギリギリの番号で申し込まれると、手続きの途中で番号が失効してしまうからです。もし有効期限が9日以下になってしまった予約番号を入力して申し込むと、その時点で審査に落とされてしまいます。予約番号を発行したら、その日のうちか翌日にはLIBMOの申し込みを済ませるのが鉄則です。
移転元(前の会社)とLIBMOでの名義人の相違
MNPでの審査落ちでもう一つ多いのが、「前の通信会社の契約名義」と「LIBMOで新しく申し込もうとしている契約名義」が異なっているケースです。
例えば、現在「父親の名義」で契約しているドコモのスマホを、LIBMOに乗り換えるタイミングで「子供自身の名義」に変えて申し込もうとした場合、名義不一致エラーとなり審査を通過できません。MNP制度のルール上、乗り換えの前後で契約者の名義は完全に同一でなければならないのです。もし名義を変えたい場合は、「前の会社(ドコモなど)にいるうちに名義変更の手続きを済ませてから、LIBMOにMNPで申し込む」という手順を踏む必要があります。
確実に審査を通過するための「最終チェックリスト」
審査に落ちると、エントリーパッケージの代金が返ってこなかったり、キャンペーンの期限が終わってしまったりと大きな損をします。申し込みボタンを押す前に、以下の5つの項目を必ず最終確認してください。
1. 過去に携帯料金やクレジットカードの未払い・滞納がないか?(もしある場合は、まず未払い分を全額精算してから申し込む)
2. 端末の「分割払い」を無理に選んでいないか?(審査に不安がある場合は、端末を一括払いで買うか、機種変更を後回しにして「SIMのみ」で契約すると審査に通りやすい)
3. 入力した住所と、本人確認書類の住所は「一言一句(番地やマンション名まで)」完全に一致しているか?
4. 本人確認書類の写真は鮮明で、光の反射や見切れがなく、有効期限内のものか?
5. (MNPの場合)MNP予約番号の有効期限は「10日以上」残っており、前の会社と名義は完全に同じか?
まとめ
LIBMOの契約審査は、一部のクレジットカードのブラックリストなど致命的な信用情報が原因で落ちるケースもありますが、実際のところは「申し込み時の単純な入力ミス」や「書類の撮影不備」、「MNPのルール違反」といったケアレスミスによる審査落ちが大多数を占めています。
せっかくお得なキャンペーンを見つけて申し込んだのに、ちょっとした住所の入力間違いで契約が取り消されてしまうのは非常にもったいないことです。特に、ポイントサイトなどを経由して高額なキャッシュバックを狙っている場合は、審査落ちによる再申し込みでポイントの獲得条件から外れてしまうリスクもあります。
申し込みフォームの入力画面では、手元に本人確認書類を置き、その表記と全く同じ文字を入力しているかを一文字ずつ確認する慎重さが必要です。この記事で紹介したチェックリストを一つずつクリアしていけば、決してLIBMOの審査を恐れる必要はありません。万全の準備をして、確実にお得なスマホライフを手に入れましょう。
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