LIBMOで複数回線を契約するメリットとは?家族でシェアしてお得に使う方法
「家族全員のスマホ代をもっと安くまとめたい」
「自分用のスマホとは別に、仕事用のサブ機やタブレット用のSIMをお得に持ちたい」
このように考えて格安SIMを探しているなら、ドコモ回線が使える「LIBMO(リブモ)」の複数回線契約が非常に有力な候補になります。1回線だけでも十分に安いLIBMOですが、実は2回線目、3回線目と「まとめて契約する」ことで、単独で契約するよりもはるかに大きな節約効果や使い勝手の良さを引き出すことができます。
しかし、複数回線を申し込むにあたっては「名義をどうするべきか」「どの割引プランを組み合わせるのが一番安くなるのか」など、少し複雑なルールを理解しておく必要があります。
この記事では、LIBMOで複数回線を契約することの具体的なメリットから、家族で最もお得に使うためのキャンペーンやセット割の活用法、そして申し込み前に知っておくべき上限数などの注意点までを徹底的に解説します。家族全体の通信費を限界まで下げたい方は必見です。
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LIBMOで複数回線を契約する3つの大きなメリット
まずは、なぜ他の格安SIMではなく、LIBMOで複数回線をまとめるのがおすすめなのか。その理由となる3つの代表的なメリットをご紹介します。
家族全員で乗り換える場合も、一人で複数台の端末を持つ場合も、恩恵をフルに受けることができます。
1. 請求先(支払い)を一つにまとめて家計管理が楽になる
家族全員のスマホを別々の通信会社で契約していたり、それぞれバラバラの名義で契約していると、毎月のクレジットカードの明細が分かれてしまい、「結局今月は家族全員で通信費をいくら払っているのか」を把握するのが非常に困難になります。
LIBMOで同一名義(例えばお父さんの名義)で複数回線をまとめて契約すれば、毎月のスマホ代の請求が一つに合算され、登録したクレジットカードから一度に引き落とされるようになります。
「LIBMO:5,000円」と明細がシンプルになるため、毎月の通信費の増減が一目で分かるようになります。無駄遣いがあればすぐに気づけるので、家計の管理が劇的に楽になります。
また、マイページ(LIBMOマイページ)も一つに統合されるため、ログインを何度もやり直すことなく、すべての回線のデータ利用量や料金の確認、プラン変更といった手続きを一元管理できるのも大きな魅力です。
2. 光回線のセット割(TLCデータ割)が全回線に適用される
LIBMOで複数回線を契約する「最大の金銭的メリット」と言えるのが、インターネット回線とのセット割引の破壊力です。
LIBMOの運営元であるTOKAIネットワーククラブが提供する対象の光回線(@TCOMヒカリやTNCヒカリなど)を契約していると、「TLCデータ割」というセット割が適用され、LIBMOの基本料金が毎月割引されます。そしてこの割引は、契約している「最大5回線まですべての回線」に対して毎月適用されるのです。
- なっとくプラン(3GB)の場合:月額980円 → 月額760円(−220円引き)
- なっとくプラン(8GB)の場合:月額1,518円 → 月額1,188円(−330円引き)
もし家族4人でそれぞれ8GBプランを契約した場合、1回線あたり330円、4人合計で「毎月1,320円」もスマホ代が浮く計算になります。このセット割の詳しい適用条件については、LIBMOと光回線のセット割(TLCポイント)はお得?毎月の通信費を極限まで下げる組み合わせ|しごとSIMナビの記事でも解説しています。
3. データ通信専用SIMがサブ機やタブレットに最適
LIBMOの複数回線契約は、家族のスマホだけでなく、「自分一人で2台以上の端末を使いたい」という用途にも非常に適しています。
LIBMOの料金プラン(なっとくプラン)には、電話番号が付いていない「データ通信専用SIM」という、音声通話機能付きSIMよりもさらに安いプランが用意されています。例えば、タブレットで動画を見るためのデータ通信専用SIM(3GB)であれば、月額わずか858円(税込)というワンコインに近い価格で追加することができます。
メインのスマホからいちいちテザリングの電波を飛ばすとスマホのバッテリーがゴリゴリ減ってしまいますが、この安いデータ専用SIMを追加契約してタブレットに入れっぱなしにしておけば、いつでもどこでも単独でネットに繋がる最強のサブ環境が完成します。
仕事用の電話番号を分けたい場合は、音声通話機能付きSIM(3GB・月額980円)を追加するのも手です。仕事用スマホを2台持ちするメリット・デメリット|しごとSIMナビも参考に、ご自身のビジネスや趣味に合ったサブ回線の導入を検討してみてください。
複数回線の申し込みルールと上限(何回線まで?)
非常にお得なLIBMOの複数回線ですが、通信会社側で「不正利用や転売の防止」のために厳しいルールが設けられています。
いざ申し込もうとした時に審査で弾かれてしまわないように、以下のルールと上限数を事前にしっかりと理解しておきましょう。
同一名義で契約できるのは「最大5回線」まで
LIBMOでは、一人の名義(同一名義)で契約できるSIMカードの枚数は「最大5回線まで」と明確にルール化されています。
例えば、お父さんの名義で、自分のスマホ、お母さんのスマホ、子供2人のスマホ、そして自宅のタブレット用の合計5回線を契約することは可能ですが、6回線目を追加しようとすると上限エラーとなり審査に通らなくなります。
- もし家族が6人以上いるなどして上限の5回線を超えてしまう場合は、名義を分けるしかありません。
- 例えば「3回線はお父さん名義」「残りの3回線はお母さん名義(別のクレジットカードを用意)」というように分けて申し込めば、問題なく契約することができます。
過去に契約していてすでに解約済みの回線はカウントされませんが、現在利用中の回線数が上限の5回線に達していないかは、マイページで確認しておくと安心です。
短期間での連続申し込みは審査落ちのリスクあり
回線数の上限(5回線)の範囲内であったとしても、申し込みの「タイミング」に注意が必要です。
同じ日に5回線分を一気に申し込んだり、数日間の間に立て続けに追加契約の手続きを行ったりすると、LIBMO側のセキュリティシステムが作動し、「クレジットカードの不正利用ではないか?」「キャンペーン端末の転売目的ではないか?」と疑われ、審査で落とされてしまう危険性があります。
まずはメインとなる1回線目(お父さんのスマホなど)を申し込み、SIMカードが手元に届いて無事に開通設定が完了してから、数日ほど間隔を空けて2回線目以降の追加申し込みを行うのが最も安全で確実な方法です。
この審査落ちのリスクや回避方法については、LIBMOの審査に落ちる原因はこれ!通過するための対策と再申し込み方法|しごとSIMナビの記事でさらに詳しく解説していますので、申し込み前には必ず目を通しておいてください。
データシェア機能の有無と、無駄なくギガを使う裏技
家族で複数回線を契約する場合、「お父さんの余ったギガを、ゲームをたくさんする子供に分けてあげたい」と考えるのが普通ですよね。
しかし、LIBMOには一般的な「データシェア(分け合い)」の機能が存在しません。それでも無駄なくギガを使い切るための裏技をご紹介します。
LIBMOには公式のデータシェアオプションはない
繰り返しになりますが、LIBMOには「一つの大容量プラン(例えば30GB)を家族全員で分け合う」といった公式のデータシェア機能は用意されていません。
5回線を契約した場合、それぞれのSIMカードに対して「3GB」「8GB」といった独立したデータ容量が付与されるため、回線をまたいでギガを直接受け渡しすることは不可能です。
- 他社の「データシェアプラン」は便利ですが、その分基本料金が割高に設定されていることが多いです。
- LIBMOの場合、それぞれのデータ単価が限界まで安く設定されているため(8GBで1,518円など)、無理にシェアするよりも最初から家族一人ひとりに合った容量を個別に契約した方が、トータルの出費は安く抑えられます。
家族の中で「今月は誰がどれくらい使ったか」で揉める原因にもならないため、独立したプラン構成は実は非常に平和で合理的とも言えます。
翌月繰り越しと「テザリング」でシェアを代替する
公式のデータシェアはできませんが、LIBMOには余ったギガを自分の回線内で翌月に回せる「データ繰り越し」機能が標準でついています。これにより、ギガが消滅してしまうもったいなさは最小限に抑えられています。
そして、どうしても他の端末でギガを使いたい時の究極の裏技が「テザリング」の活用です。LIBMOはテザリング機能が無料・申し込み不要で利用できます。例えば、外出先で子供のiPadのギガが足りなくなったら、お父さんのスマホからテザリングでWi-Fiを飛ばしてあげれば、実質的にギガをシェアしたのと同じ状態になります。
テザリングの親機となるスマホはバッテリー消費が激しくなるため、長時間の利用には注意が必要です。モバイルバッテリーを持ち歩くなどの工夫をしましょう。
データシェアやテザリングを駆使した複数端末の運用方法については、LIBMOにデータシェアはある?複数端末で無駄なくギガを使う裏技|しごとSIMナビで深掘りしていますので、ぜひチェックしてみてください。
家族割よりも強烈な「株主優待」の破壊力
最後に、LIBMOで複数回線を契約するなら絶対に知っておかなければならない「究極の割引術」についてお話しします。
他社の「家族割(月額100円引き程度)」が霞んでしまうほどの圧倒的な安さを叩き出す方法です。
株主優待なら最大850円の割引が適用される
LIBMOの運営元である「TOKAIホールディングス」の株を保有していると、年2回、株主優待として「LIBMOの月額料金割引」を受け取ることができます。
この株主優待の割引額が凄まじく、所有している株数に応じて、LIBMOの基本料金から毎月350円〜最大850円もの割引が半年間(株を持ち続ければずっと)適用され続けます。
- なっとくプラン(3GB)月額980円 → 月額130円(ほぼタダ!)
- なっとくプラン(8GB)月額1,518円 → 月額668円
- なっとくプラン(20GB)月額1,991円 → 月額1,141円
この優待を一度でも体験してしまうと、他の格安SIMが高く感じてしまうほどです。投資に興味がある方にとっては、LIBMOは「株主優待を利用して極限まで通信費を削るためのツール」として非常に有名です。
同一名義の複数回線なら「一番高いプラン」に適用すべき
この株主優待の割引ですが、一つだけ重要なルールがあります。それは「複数回線を契約していても、割引が適用されるのはそのうちの1回線だけ」という点です。
例えば、家族4人(4回線)を同一名義で契約した場合、優待の割引(最大850円引き)を受けられるのは代表の1回線のみで、残りの3回線は通常の料金となります。しかし、割引対象にする回線は任意で選べるわけではなく、「契約している回線の中で、基本料金が一番高いプラン」に自動的に適用される仕組みになっています。
例えば、お父さんが20GB(1,991円)、他の3人が3GB(980円)だった場合、優待割引はお父さんの20GBプランに適用され、月額1,141円になります。これにより、家族全体の通信費トータルを最も効率よく下げることができます。
もし家族全員で株の口座を作れるのであれば、それぞれ別名義で1回線ずつ契約し、各自で株を保有して優待を受け取るのが「最強の割引状態」になります。株主優待の詳細な条件については、LIBMO(リブモ)は株主優待で劇的に安くなる!利用条件と裏ワザまとめ|しごとSIMナビを必ずお読みください。
まとめ
LIBMOで複数回線を契約するメリットや、お得に活用するためのルールについて解説してきました。
おさらいですが、LIBMOで家族やサブ機の回線を「同一名義(最大5回線まで)」でまとめると、請求先が一つになって家計管理が楽になるだけでなく、光回線とのセット割(TLCデータ割)を全回線に適用させて大幅な節約を実現できます。
データ容量を直接分け合う「データシェア」機能こそありませんが、余ったギガの翌月繰り越しや、無料で使えるテザリングを活用すれば、家族や複数端末間で無駄なくギガを使い切ることが十分に可能です。また、データ専用SIMの圧倒的な安さは、タブレットや仕事用のサブ回線探しにおいて最強の選択肢となります。
さらに、TOKAIホールディングスの株主優待を組み合わせれば、1回線分の料金が「月額130円〜」という常識外れの安さまで下がります。家族全体のスマホ代を徹底的に見直したい方は、ぜひLIBMOの複数回線契約を検討してみてください。
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