LIBMOのWiFiルーター(モバイルルーター)はおすすめ?他社と比較したメリット・デメリット
外出先でパソコンを開いて仕事をしたり、移動中にタブレットで動画を見たりする際、スマートフォンのテザリングではデータ容量が不安になることはありませんか?そんな時に活躍するのが、持ち運び可能な「モバイルWiFiルーター」です。格安SIMであるLIBMO(リブモ)でも、スマホの契約だけでなく、データ通信に特化したモバイルルーターを契約することができます。しかし、「大手キャリアのルーターや、WiMAXなどと比べて本当にお得なのか?」と迷っている方も多いはずです。この記事では、LIBMOでWiFiルーターを契約するメリットとデメリットを他社サービスと徹底比較し、どんな人に最適なのかを分かりやすく解説します。
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LIBMOでモバイルWiFiルーターを契約するメリット
LIBMOでモバイルWiFiルーターを契約する最大の強みは、やはり「ドコモ回線の安定感」と「料金の安さ」のバランスです。他社の専用ルーターサービスにはない、格安SIMならではのメリットを見ていきましょう。
ドコモ回線を利用した広いカバーエリアと安定性
モバイルルーターを選ぶ際、最も重要になるのが「どこでも繋がるか」というエリアの広さです。WiMAXや楽天モバイルのルーターは自社回線のエリアに依存するため、地下や地方の山間部などでは圏外になってしまう弱点があります。
しかし、LIBMOは日本全国を網羅する「NTTドコモの回線」を利用しているため、スマホが繋がる場所であればどこでもルーターも繋がるという圧倒的な安心感があります。出張で地方に行くことが多い方や、キャンプ場などのアウトドアで使いたい方にとって、ドコモ回線の広いカバーエリアは非常に大きなメリットとなります。もちろん、5Gエリア内であれば高速通信も可能です。
データ専用SIMを利用した圧倒的なコストパフォーマンス
LIBMOでルーターを利用する場合、専用の高額なプランを契約する必要はありません。スマートフォンのプランと同じように、用途に合わせてデータ容量(3GB、8GB、20GB、30GBなど)を選びます。この時、音声通話機能が付いていない「データ通信専用SIM」を選ぶことで、月額料金を数百円レベルにまで極限に安く抑えることができます。
他社の「使い放題ルーター」は月額4,000円〜5,000円程度かかるのが一般的ですが、LIBMOの「なっとくプラン(20GB)のデータ専用SIM」であれば、月額2,000円以下で運用可能です。「使い放題まではいらないけれど、外出先でそこそこネットを使いたい」という中容量ユーザーにとっては、コストパフォーマンスが非常に高くなります。さらに、株主優待を適用させれば、この安い料金がさらに大幅に割り引かれます。
他社の無制限ルーター(WiMAXなど)と比較したデメリット
メリットがある一方で、専用の無制限ルーターサービスと比較すると、格安SIMであるLIBMOならではの弱点(デメリット)も存在します。契約後に後悔しないために、以下の点は必ず理解しておきましょう。
完全無制限プランがなく、大容量通信には不向き
LIBMOで契約できるデータ容量は最大でも「30GB(なっとくプラン)」までです。そのため、「自宅の固定回線代わりにルーターを使いたい」「毎日何時間も高画質な映画をストリーミング再生する」といった、月間に100GB以上を消費するようなヘビーユーザーには全く不向きです。
WiMAXや一部の大手キャリアが提供しているような「データ通信量無制限(使い放題)」のプランは、現在のLIBMOには存在しません。30GBを使い切ってしまうと速度制限がかかってしまうため、自分の月間のデータ使用量がどれくらいなのかを事前にしっかりとシミュレーションしておく必要があります。
混雑する時間帯(お昼休みなど)の通信速度の低下
これはモバイルルーター特有の問題ではなく格安SIM全般の構造的な問題ですが、お昼休みの12時台や通勤時間帯など、通信回線が混雑する時間帯は著しく通信速度が低下します。
「外出先のカフェで、お昼休みにパソコンを開いてオンライン会議をしたい」といった用途を想定している場合、この時間帯の速度低下は致命的なストレスになる可能性があります。いつでもどこでも、どんな時間帯でも安定して高速な通信を求めるのであれば、少し料金が高くても大手キャリアのルーターやWiMAXを選んだ方が無難です。
LIBMOでルーターを利用するための具体的な始め方
デメリットを理解した上で、「自分の用途にはLIBMOのルーターが合っている」と判断した場合、実際にどのように始めれば良いのか、その手順を解説します。
公式サイトでルーター端末セットを購入する
一番手軽で安心なのが、LIBMOの公式サイトから「データ専用SIM」と「モバイルルーター端末」をセットで購入する方法です。
LIBMOでは、Aterm(NEC製)や富士ソフト製など、ドコモ回線に確実に対応した信頼性の高いルーター端末が販売されています。セットで購入すれば、設定に必要なマニュアルも同梱されており、SIMカードを挿して簡単な初期設定(APN設定)を行うだけですぐに使い始めることができます。また、端末割引キャンペーンの対象になっている時期を狙えば、ルーター本体の代金を大幅に安く抑えることも可能です。
SIMフリーのモバイルルーターを自前で用意する
「すでに昔使っていたルーターが家にある」「Amazonでもっと安い中古のルーターを買いたい」という場合は、LIBMOでは「データ専用SIM」だけを契約し、端末は自分で用意する(SIMのみ契約)ことも可能です。
この方法の注意点は、用意するルーターが「SIMフリー(またはSIMロック解除済み)であること」と「ドコモの電波(Band1やBand19など)に対応していること」の2点です。特にauやソフトバンクなどで購入したルーターはドコモの電波をうまく掴めないことがあるため、購入前に必ず対応バンドをスペック表で確認してください。自信がない場合は、動作確認が取れている公式のセット購入をおすすめします。
複数回線割引を利用したさらにお得な運用術
すでに自分のスマートフォンでLIBMOを使っている方が、追加でルーター用の回線を契約する場合、非常に管理が楽でお得になる運用方法があります。
データシェア機能を使ったギガの無駄のない使い方
LIBMOには、複数の回線でデータ容量(ギガ)を分け合える「データシェア」機能が用意されています。
例えば、自分のスマホ(音声通話SIM)で「なっとくプラン(20GB)」を契約し、ルーター用(データ専用SIM)として一番安い「なっとくプラン(3GB)」を追加契約します。そしてこの2回線間でデータシェアを設定すると、合計23GBのデータ容量を、スマホとルーターのどちらからでも自由に消費できるようになります。
「今月はルーターをあまり使わなかったから、余った分をスマホで動画を見るのに使おう」といった柔軟な使い方が可能になり、ギガを無駄に捨てることなく使い切ることができます。複数回線のメリットを最大限に活かせる強力な機能です。
請求の統一とマイページでの一元管理
ルーターを他社で契約すると、毎月の請求が2箇所から来て家計簿の管理が面倒になりますが、LIBMOで2回線目としてルーターを追加契約すれば、毎月の請求は1つにまとまります。
また、マイページにログインすれば、スマホでどれくらい通信したか、ルーターでどれくらい通信したかを一つの画面でパッと確認することができます。TLCポイントも一つのアカウントに集約して貯めることができるため、管理の手間を省きつつ、お得に運用したい方にとっては最高の環境と言えます。
まとめ
LIBMOのモバイルWiFiルーターは、「ドコモ回線の広いエリア」と「データ専用SIMによる圧倒的な安さ」を兼ね備えた、コストパフォーマンスに優れた選択肢です。
月間に100GB以上使うようなヘビーユーザーや、お昼休みの通信速度の低下が許容できない方には「完全無制限」がない点がデメリットとなりますが、「外出先で月に数回パソコンをネットに繋ぎたい」「月20GB〜30GB程度あれば十分」という中容量の用途であれば、WiMAXなどよりもはるかに安く維持することができます。
特に、すでにスマホでLIBMOを使っているユーザーが2回線目としてルーターを追加する場合は、請求の統一や「データシェア機能」によるギガの有効活用など、多くのメリットを享受できます。ご自身の毎月のデータ使用量と利用シーンをよく考え、LIBMOのWiFiルーターが自分にとって賢い選択になるかを検討してみてください。
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