格安SIMへ乗り換える最大の目的は「毎月の通信費を安くすること」ですが、料金表を見た瞬間に「どのプランを選べば一番損をしないのか分からない」と立ち止まってしまう方は少なくありません。株式会社TOKAIコミュニケーションズが提供する「LIBMO(リブモ)」は、料金の安さにおいて業界トップクラスを誇る人気の格安SIMですが、その主力となる「なっとくプラン」には、小容量から大容量まで複数のデータ容量が用意されています。自分の使い方に合わないプランを選んでしまうと、月末に通信制限にかかって仕事にならなかったり、逆に使わないギガに無駄なお金を払い続けたりと、激しく後悔することになります。本記事では、LIBMOの料金プラン「なっとくプラン」の全容を徹底比較し、あなたのライフスタイルやビジネス用途に最も適した「失敗しないデータ容量の選び方」を完全ガイドします。

LIBMOの主力「なっとくプラン」の全容と料金比較

LIBMOが現在メインで提供している料金プランは、シンプルで分かりやすい「なっとくプラン」という名称で統一されています。まずは、このプランの全体像と、データ容量ごとの具体的な月額料金(基本料金)を比較表で確認し、業界における立ち位置を把握しましょう。

なっとくプランのデータ容量別月額料金表

なっとくプランは、データ通信のみを行う「データ通信専用SIM」と、通常の電話番号(090等)で音声通話もできる「音声通話機能付きSIM」の2種類から選ぶことができます。現代のスマートフォンの使い方(メイン回線としての利用)を想定し、ここでは最も一般的な「音声通話機能付きSIM」の料金で比較を行います。

プラン名称データ容量(月間)月額料金(税込)1GBあたりの単価目安
なっとくプラン(3GB)3GB980円約326円
なっとくプラン(8GB)8GB1,518円約189円
なっとくプラン(20GB)20GB1,991円約99円
なっとくプラン(30GB)30GB2,728円約90円

※上記の料金は割引適用前の基本料金です。特定の光回線とのセット割(TLCポイント付与等)や株主優待を適用することで、さらに数百円安くなるケースがありますが、ここでは純粋な回線のみの比較を行います。通信費として経費計上する場合のベースとなる金額です。

業界最安水準!大容量プラン(20GB・30GB)の圧倒的コスパ

上記の表を見て一目瞭然なのが、データ容量が大きくなる(20GBや30GBになる)ほど、1GBあたりの単価が劇的に安くなるという強烈な事実です。

大手キャリアのサブブランド(UQモバイルやワイモバイルなど)の場合、20GBのプランを契約しようとすると割引なしで月額3,000円〜4,000円近く請求されるのが普通です。しかし、LIBMOの「なっとくプラン(20GB)」は月額たったの1,991円(税込)という、2,000円を切る破格の安さを実現しています。さらに驚くべきは「30GB」という超大容量プランが2,728円で用意されている点です。これは、外出先でパソコンを開いてテザリングを多用するフリーランスや、動画を毎日長時間視聴するヘビーユーザーにとって、まさに「神プラン」とも呼べる圧倒的なコストパフォーマンスを誇っています。「大容量を使いたいけど、毎月3,000円以上は絶対に払いたくない」というワガママな願いを叶えてくれるのが、LIBMOの最大の武器なのです。

データ容量を無駄にしない「翌月繰り越し」の凄さ

「20GBの安いプランに惹かれるけど、毎月20GBも使い切れる自信がないから損をするのでは?」と不安に思う方もいるでしょう。そんな不安を完全に払拭してくれるのが、LIBMOの料金システムに標準で組み込まれている「データの翌月繰り越し機能」です。

余ったギガは消滅せず、来月に自動でストックされる

多くの大手キャリアの使い放題系プランや、一部の格安SIMでは、「その月に使い切れなかったデータ容量(ギガ)は、月末でリセットされて消滅してしまう」という残酷なルールが存在します。これでは、自分が使わなかった分のサービス料金をドブに捨てているのと同じです。

しかしLIBMOの「なっとくプラン」では、当月に余ったデータ容量は、自動的にそのまま「翌月末まで」繰り越して使うことができます。例えば、20GBプランを契約していて、今月は自宅のWi-Fiばかり使って5GBしか消費しなかったとします。すると、余った15GBは翌月に繰り越され、来月は「基本の20GB + 繰り越しの15GB = 合計35GB」という超大容量を同じ月額1,991円のまま使うことができるのです。この神機能のおかげで、「定額プランなのに使わなかった分だけ損をする」という格安SIM特有の不満から完全に解放されます。

仕事やライフスタイルの波に合わせた最強の運用法

この「翌月繰り越し機能」は、特に毎月のデータ使用量に波があるユーザーにとって凄まじい威力を発揮します。

例えば、普段は在宅勤務でほとんどデータ通信を行わないけれど、2ヶ月に1回、長期間の出張があってホテルやカフェでテザリングを大量に使う、といった働き方をしている方(仕事用スマホとして利用する方)に最適です。在宅勤務の月に余らせたギガを大量にストックしておき、出張の月にそのストックを一気に解放することで、毎月プラン変更の手続きなどを行わずとも、常に一定の安い料金のままで大容量通信を確保することができます。「ギガを貯金する」という感覚で、自分のライフスタイルに合わせて無駄なく通信インフラをコントロールできるのが、LIBMOのなっとくプランの最大の魅力です。

通話が多い人向け!かけ放題オプションの選び方

スマートフォンの月額料金を決めるもう一つの重要な要素が「通話料金」です。データ通信量がどれだけ安くても、仕事やプライベートで電話を発信する機会が多い場合、通話料(22円/30秒など)で請求額が跳ね上がってしまいます。通話オプションの選び方もマスターしておきましょう。

3種類のかけ放題オプションから自分のスタイルを選ぶ

LIBMOの音声通話機能付きSIMには、通話スタイルに合わせて後から追加できる3種類の「かけ放題オプション」が用意されています。

1. 5分かけ放題(月額550円):1回あたり5分以内の国内通話が何度でも無料になるオプションです。お店の予約、家族への短い用件、運送業者の再配達連絡など、「ちょっとした短い電話を頻繁にかける」という方に最適です。

2. 10分かけ放題(月額770円):1回あたり10分以内の通話が無料になります。仕事のちょっとした打ち合わせや、カスタマーサポートへの問い合わせなど、5分では少し不安だけれど長電話はしない、というビジネスマンに一番人気のオプションです。

3. かけ放題マックス(月額1,430円):通話時間や回数に一切の制限がなく、国内通話が24時間完全に無料になる最強のオプションです。営業職の方や、クライアントとの長時間の電話会議が多い方、実家の両親と毎日長電話をする方など、「通話料を1円たりとも気にしたくない」という方に必須となります。

これらのオプションは、専用アプリを使わずにスマートフォンの標準の電話アプリからそのまま発信できるため、通話品質が高く使い勝手が良い点も高く評価されています。

通話無料だけを目的にするなら楽天モバイルとの比較も必要

もしあなたが「データ通信は3GB程度で十分だけど、仕事の長電話が多いから『かけ放題マックス(1,430円)』を絶対につけたい」と考えた場合、合計の月額料金は「3GB(980円)+ かけ放題(1,430円)= 2,410円」となります。

実は、このような「小容量+完全かけ放題」という組み合わせを求める場合、LIBMOは最適解とは言えなくなります。なぜなら、専用アプリを使うことで追加料金なし(標準)で国内通話が完全無料になる「楽天モバイル」であれば、3GBまでの通信なら月額たったの1,078円で維持できてしまうからです。LIBMOの本当の強みは「20GBや30GBの大容量データ通信の安さ」にあります。「データ通信を大量に使うのか」「電話を大量にかけるのか」によって、選ぶべき格安SIMは180度変わってくるという事実を肝に銘じておきましょう。

まとめ:あなたに最適なプランはこれだ!

LIBMO(リブモ)の「なっとくプラン」は、データ容量が大きくなるほどコストパフォーマンスが跳ね上がり、さらに余ったデータを翌月に繰り越せるという、ユーザーにとって非常に優しく、そして強力な料金システムを採用しています。

最適なプランの選び方は、ずばり以下の基準で決めるのが最も失敗がありません。

* なっとくプラン(3GB / 月額980円)

常にWi-Fi環境にいて、外ではLINEのやり取り程度しかしないライトユーザー向け。とにかく毎月の固定費を1,000円以下に抑えたい方の基本プラン。

* なっとくプラン(8GB / 月額1,518円)

通勤中の電車でSNSを見たり、少しだけ動画を見たりする標準的なユーザー向け。3GBでは月末に制限にかかってしまう方の安心の選択肢。

* なっとくプラン(20GB / 月額1,991円)【圧倒的オススメ!】

動画やSNSを毎日しっかり楽しみ、たまにテザリングも使う方へ。他社なら3,000円を超える容量を2,000円以下で使える、LIBMOで最もコストパフォーマンスが高く、絶対に損をしない大本命のプラン

* なっとくプラン(30GB / 月額2,728円)

Wi-Fiがない外出先でパソコンを開いて仕事をするノマドワーカーや、動画を四六時中垂れ流すヘビーユーザー向け。ポケットWi-Fiの代わりになる無敵のプラン。

自身の過去のスマホの利用明細(何GB使っているか)を確認し、少しだけ余裕を持ったプラン(迷ったら20GB)を選ぶのが、ストレスなく通信費を節約するための鉄則です。ぜひご自身のライフスタイルに最もフィットしたなっとくプランを選び、自由で快適なスマホ生活を手に入れてください。