楽天モバイルの「オプション」は外しても大丈夫?契約時に必須なもの・不要なものを完全仕分け
「楽天モバイルを申し込もうとしたら、色々なオプションが付いていて、どれを外していいのかわからない」「毎月の請求が思ったより高いと思ったら、使っていないオプション料金が含まれていた」といった経験はありませんか?
携帯会社の契約時あるあるですが、初期設定のままだと、自分にとって全く不要なオプションまで契約させられてしまい、毎月無駄な出費を垂れ流すことになりかねません。
本記事では、楽天モバイルの申し込み画面で迷いがちなオプション群について、「絶対に外してOKな不要なもの」と「契約内容によっては付けたほうが良い必須のもの」を明確に仕分けし、解約方法まで詳しく解説します。
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楽天モバイル契約時に迷う「オプション」の罠
楽天モバイルの月額料金は、データ通信量に応じた従量制(最大3,278円)で非常にシンプルです。しかし、契約手続きの途中画面には、罠のように数多くの有料オプションが並んでいます。
申し込む際に初期状態でチェックが入っている項目がある
楽天モバイルに限らず、通信業界のオンライン申し込み画面では、端末の補償サービスやセキュリティオプションなどが、最初から「申し込む」にチェックが入った状態になっているケースが多々あります。
そのまま画面を次へ次へと進めてしまうと、意図せず有料オプションに加入することになります。
不要なオプションを付けたままにすると毎月数百円の無駄に
「初月無料だから後で外せばいいや」と思って契約したものの、結局解約するのを忘れてしまい、使ってもいないオプション代として毎月700円〜1,000円近くを支払い続けている人は少なくありません。
年間で換算すると1万円以上の損失になります。格安の楽天モバイルを選んだ意味がなくなってしまうため、契約時に不要なものは容赦なく外す(チェックを外す)癖をつけておきましょう。
【不要】絶対に外してOKなオプション一覧
それでは具体的に、一般のユーザーにとって「不要(外してOK)」と断言できる代表的なオプションを3つ紹介します。
「スマホ交換保証プラス」等(AppleCare+に入るなら不要)
スマホ本体とセットで契約する際に必ず勧められるのが、端末の故障や紛失に備える「スマホ交換保証プラス(月額715円〜)」などの補償オプションです。
悪い例・デメリット
iPhoneを購入する場合、Apple公式の「AppleCare+」に加入する予定であれば、楽天モバイル側の補償オプションは完全に重複するため不要です。また、数万円程度の安いAndroidスマホを一括で購入する場合も、毎月715円(年間8,580円)を払い続けるよりは、壊れた時に新しい格安スマホに買い替えた方がトータルで安く済むケースがほとんどです。
「ノートン モバイル セキュリティ」等(自前で対策可能)
ウイルス対策や不正サイトへのアクセスを防ぐためのセキュリティオプション(ノートンやマカフィーなど、月額数百円)も、基本的には不要です。
特にiPhone(iOS)はOS自体のセキュリティが非常に強固であるため、怪しいアプリを入れない限りウイルスの被害に遭うリスクは極めて低いです。Androidの場合でも、心配であれば楽天モバイルの機種変更ガイド!自分でデータ移行する手順とおすすめ端末|しごとSIMナビでも触れているような市販のセキュリティソフトを年額で別途購入した方が、長期的に見てコストを抑えられます。
「留守番電話サービス」(Rakuten Linkで一部代替可能)
かつて楽天モバイルでは無料で提供されていた「留守番電話サービス」ですが、現在は有料オプション(月額330円)に変更されています。
仕事で頻繁に電話を受け取れず、確実にメッセージを残してもらいたい個人事業主などであれば必須ですが、「普段の連絡はLINEばかりで、電話なんて月に数回しか来ない」という方は迷わず外してOKです。不在着信の履歴さえ残っていれば、後からこちらから(Rakuten Linkを使って無料で)かけ直せば済む話です。
【必須・推奨】契約内容によっては付けたほうが良いオプション
一方で、人によっては「これは必ず付けておいた方が良い」という実用的なオプションも存在します。
「15分(標準)通話かけ放題」(Rakuten Linkを使わない人向け)
楽天モバイルは専用アプリの「Rakuten Link」を使えば国内通話が無料になりますが、このアプリの通話品質(電波状況に左右されやすい)に不満を持つ方もいます。
もし、「仕事の重要な取引先への電話だから、標準の電話アプリを使って高音質で通話したい」という場合は、「15分(標準)通話かけ放題(月額1,100円)」のオプションを付けるのがおすすめです。このオプションがあれば、専用アプリを使わずに標準電話アプリから発信しても、1回15分以内の通話がすべて無料になります。
「国際通話かけ放題」(海外出張が多く国際電話をかける人向け)
海外へ頻繁に出張に行く方や、海外の取引先へ日本から電話をかけることが多い方向けのオプションです。
楽天モバイルを海外出張で使う!ローミング2GB超過後の速度制限と追加チャージのやり方|しごとSIMナビでも解説している通り、楽天モバイルは海外でのデータ通信(2GBまで)は無料ですが、国際通話に関しては通話料が発生するケースがあります。「国際通話かけ放題(月額980円)」をつけておけば、対象国への発信が定額になり、高額な国際電話料金の請求に怯える必要がなくなります。
すでに契約してしまったオプションの確認と解約方法
「そういえば、契約した時に何のオプションを付けたか覚えていない……」という方は、今すぐ以下の手順で確認し、不要なものを解約しましょう。
「my 楽天モバイル」の契約プラン画面から確認する
スマホの「my 楽天モバイル」アプリを開き、画面下部のメニューから「契約プラン」をタップします。
画面を少し下にスクロールすると、「ご契約中のオプションサービス」という項目があり、現在毎月お金を払っているオプションの一覧と金額が表示されます。もしここに「ノートン」や「留守番電話」などが入っていて使っていない場合は、即座に解約手続きに進みましょう。
- 解約したいオプションをタップする
- 詳細画面の「解約する」ボタンを押す
- 確認画面で「解約を確定する」をタップして完了
ワンタップで解約可能(当月分までの請求となることが多い)
電話をかけたり書類を書いたりする必要はなく、アプリ上のワンタップで即日解約が可能です。
ポイント
なお、月の途中で解約した場合、オプション料金は日割り計算されず、当月分の満額が請求される(そして当月末まではオプションを利用できる)パターンが一般的です。いずれにせよ、不要だと気づいた瞬間に「解約予約」をしておくことで、来月以降の無駄な出費を確実に止めることができます。
まとめ
楽天モバイルのオプションは、基本的に「何も付けない」状態が最も安く、理にかなった運用方法です。
本記事の重要なポイントをまとめます。
- 申し込み時は、不要なオプションにチェックが入っていないか必ず確認する。
- 「端末補償」や「セキュリティ」は、自前で対策できるなら外してOK。
- 「留守番電話」も有料化されたため、不要なら外す。
- Rakuten Linkの通話品質が不満なら「15分かけ放題(標準アプリ)」がおすすめ。
- 現在契約中のオプションは「my 楽天モバイル」からワンタップで確認・解約できる。
塵も積もれば山となるのがオプション料金の恐ろしいところです。ぜひこの機会に「my 楽天モバイル」を開いて、自分にとって本当に必要なオプションだけを残す「断捨離」を行ってみてください。
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